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トラブル多い

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どーも、最近けん玉にハマってるしゃちょーです。

 

現在は、もっぱらアカシアの収穫担当な今日この頃。

 

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毎回軽トラ一杯に積み込んでハサミのこぎりを駆使して

 

枝をパチパチ切っては出荷をしております。

 

ちなみに今日はこんな感じ↓↓↓

 

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いつも購入された方がすぐにそのまま店頭に飾りやすいサイズとボリューム、

 

そして飽きないようなミックスで束にしております。

 

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中には混ぜない単品注文もあるので臨機応変にte03.gif

 

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ありがたいことに、こんな緊急事態宣言下でも

 

たくさんのご注文をいただいており恐縮です。

 

気付けば約3週間ぶりの更新です。

 

なかなかなかなか続けることの難しさを痛感しております。

 

PCの前に座ってブログを書こうとする。

 

たぶん時間かかるだろうな。

 

今日はやめようかな。←今ここ

 

毎回こんな感じ。

 

でもさすがにこれ以上引き延ばすと毎年のように書かなくなるので、

 

今日はやっぱり書こうと思います。

 

 

というわけで

 

1/22(金)以降の出来事からですね。

 

写真はいっぱい撮ってあるのでネタは豊富です。

 

タイトル通り今年はトラブル多いですkao-a14.gif

 

まずこれ↓↓↓

 

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昨年追加で植えたメラレウカです。

 

メラレウカとは

 

学名:Melaleuca
その他の名前:ティーツリー

科名 / 属名:フトモモ科 / コバノブラシノキ属

『メラレウカは、キャプテン・クックがこの葉をお茶として飲んだことから、ティーツリーと呼ばれています。特に、メラレウカ・アルテルニフォリアは、さわやかな柑橘系の香りがする葉をもつことで親しまれています。ほかに葉色が美しい種やブラシのような花を咲かせる種もあります。コンテナ寄せ植えに利用されるほか、暖地であれば戸外で冬越しできる種があり、庭木としても注目されています。さらに低温に当たって紅葉する品種もあります。
葉に殺菌力および抗感染力があり、オーストラリアの先住民アボリジニが万能薬として愛用していたといわれています。現在も、葉や茎からエッセンシャルオイルが抽出され、ハーブとして利用されています。』

 

とのことです。(趣味の園芸引用)

 

オージープランツですね。

 

※オージープランツはオーストラリアの植物のことです。

 

当社が栽培しているのは『レボリューションゴールド』、『レッドジェム』、

 

『シャイニングアロー』、『ブラックティーツリー』で、ハーブとしての使用ではなく、

 

主に切り枝として花市場に出荷してます。(出荷時期は10月あたり)

 

そのメラレウカたちが今年年始の寒波で見事に全滅。

 

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もともとあった株も含めて300株くらい。

 

7~8年前に植えたものもあって被害は結構大きい。

 

数年前からの九州豪雨災害で水に浸かるも、その凄まじいポテンシャルで

 

水害すら難なく乗り越えてきましたが今回は厳しそうです。

 

写真探してみたら見つかったので載っけときますね。

 

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自然相手ということもあり、しょうがいないの一言。

 

ポジティブに考えて、これを機に違うオージープランツもあれこれ探してみます。

 

というよりもう探して次なるオージープランツも見つかってます。

 

そしてリストアップもしてるのでそちらを今年中に植える予定です。

 

もちろんメラレウカたちも数は減らしますが再挑戦です。

 

写真のように、もう枯れているように見えても根っこは生きてて

 

まさかまさかの復活!ということも珍しくないので祈りを込めて春を待ちます。

 

 

 

お次も寒さによる障害です。

 

こちらはアスター。

 

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花びらが奇形になってます。

 

ちょうど年始の寒波の時に蕾のステージだったので、

 

咲いてびっくりどれも奇形。

 

寒波の時期にまだ蕾ステージじゃなかった温室のアスターは

 

現在ごらんの通りキレイに咲いてます。

 

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が、先週まで出荷していた写真のこの白の花(トゥモローホワイト)は

 

年始の寒波の影響でほぼ奇形でした。

 

申し訳ない。

 

やはり通常は夏に咲く花を冬に咲かせようとすると無理がありますね。

 

理屈では咲かせれますが、費用対効果として経費が合わないです。

 

コロナを機にこの周年栽培も見直しかな。

 

奇形ついでに最近変な花がちょこちょこ見受けられます。

 

少しだけ変な花シリーズ。

 

温室内を見回り中。。。

 

なんか横に飛び出てる。

 

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近づくと、、、

 

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うわぁ

 

気持ちワリィ。。。

 

なんだこれ。

 

同じ品種の写真はこれ↓

 

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これも寒さの影響か?

 

経過を観察しておきます。

 

違う温室にはこんな花も↓

 

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この花も奇形ですが、葉っぱは斑入りといって、、、、。

 

んー。

 

もうめんどくさいからWikipediaコピペします↓

 

『斑入り(ふいり)とは、植物においてもともと単色で構成される組織が、本来持っているべき色、つまり緑色の葉の一部が白や黄色あるいは赤の模様になることを指すことが多い。この白や黄色あるいは赤の模様を斑(ふ)という。外的または遺伝的要因によって多色になってしまう場合をいう。多くは葉に見られる。一般に病気や害虫、あるいは気温や土壌の影響などの一時的な現象とは区別される。ウイルス病により生じることも多いが、シマイネなど品種として重宝されるものもある。 その植物種の特徴としてすべての枝葉に現れる場合や、突然変異として出現する場合もある。狭い意味では後者のみを斑入りという。』

 

だそうな。

 

良くも悪くもしゃちょーは斑入りは好きな方です。

 

こちらはもう切り上げてしまった温室の花なので

 

経過観察する間もなくどこかへ連れ去られてしまいました。

 

会社のどこかの花瓶に挿さってればいいのですが。。。

 

 

 

そんなこんなでこのサボっていた約3週間、

 

設備のメンテナンスもチラホラ。

 

破れたサイドカーテンの張り替え。

 

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現在赤い髪の毛のふくちゃん担当です。

 

鬼滅の刃を意識してるのか!?

 

さすがブームに敏感。

 

知らんけど。

 

一応自分も手伝いました。

 

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約15年も使えばそら破れますわな。

 

残りはあと1棟のみ。

 

でも張り替えた温室のカーテン、次の張り替えは15年後ですな。

 

 

外の換気用の巻き上げパイプも交換。

 

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んー交換した後に写真撮ったから何の写真かよくわからんな。

 

一応いろんなメンテで修理してるということです。

 

春を前にいろいろとやらなきゃいけないことも増え、

 

コロナのせいで学校にいけない息子を捕まえ株ふるい↓↓↓

 

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そして学校に行けなかった息子の影響で幼稚園に行けなかった娘を捕まえ

 

畑で株堀り↓↓↓

 

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作業は順調に捗ってます。

 

そんなこんなで

 

日長時間も増え、気温も上がってきてるので

 

アスターたちもぐんぐん状態がよくなってきてます。

 

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春はすぐそこです。

 

会長の趣味の園芸、都忘れも咲き乱れてます。

 

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今から三十数年前に栽培していたのを覚えています。

 

可憐な花も良いですね。

 

ここ数日まだ2月ということもあり天気や気温は不安定ですが、

 

確実に春は近づいてきてますfutaba.gif

 

とか言いながら来週水曜日はまた寒波襲来らしいです。

 

寒くなるとまた増える風邪やコロナ。

 

会社でもしっかりとコロナウィルス感染対策の徹底してます。

 

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とにかくできることしっかりやって前向きに突き進みたいと思います。

 

かれこれ2時間半。

 

パソコンと向き合ってます。

 

今やるべきこと。

 

それは寝ることです。

 

もうこの辺で3週間ぶりのブログを終わらせたいと思います。

 

というわけで次回の更新お楽しみに。